【保険屋さん】理想に向く。
脳は否定形を否定と捉えるのが苦手なんだと言う。
『 押すなよ!押すなよ! 』
今じゃテッパンの、押して欲しい人が言う言葉になった。
本当なら何だろう、『 見てて 』かな。
絶対に負けられない戦いが・・・
これは 「 負け 」側にフォーカスを向けて、” 負けて惨めな思いはしたくない ” みたいな反発力に期待している言葉?
だから勝っても ” 負けなくて良かった ” に近い感情が無くはないだろう。
選手にしてみたらプレッシャーが強そうです。
だとしたら、「 勝ち 」側にフォーカスを向けて、” 勝って嬉しい思いをしたい ” って欲求を持つのはどうかしら?
そしたら負けたとしても、次はどうやって勝とうかな? ってなると思うのだけど。
ブレーキを修理して、お客様に「 危険を無くしました 」って言うのと、「 安心・安全を取り戻しました 」って言うのだと、後者の方がポジティブな感じがするのです。
マイナスを払拭する のと プラスを膨らます の差だな。
そんなことを考えていたせいか、保険の話をする時に、「 安全運転をしてくださいね 」って言うようになりました。
「 安心・安全・快適・健康のためですよ 」って。
もちろん、不幸・不安・不便・不健康にはなって欲しくないです。
上を向いて話せる言葉の方が気持ち良い。そーゆーこと。
それは理想の未来がある方向かも知れない。
そう、楽しく行きましょう。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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