【ココロ整備】顕在意識が無意識をスルーさせた場面。
先日、来店してくださった中3当時のクラス担任と奥さん。
奥さんは先日、アトリオン音楽ホールでコンサートを開催して、私に心奮える感動を与えてくださった主役さんです。
その奥さんと目が合って堪らず、想いを放ってしまった私に、『 あ、アレですね? そうなんですよね 』って微笑んでくれて。
自分の感性がある程度正解 ♬ って承認された気がして嬉しかったです♬
想いを受け止めてくださったほかにお土産までいただいて、ご馳走になります。
それにしても、想いを言葉に置き換えるのは、難しくないですか?
音楽とか絵画なんてなおさら。
せっかくの尊い感性を少しづつ削ぎ落としてしまっているようで、ホントに大事な感覚なら言葉化するのが勿体ないくらい。
芸術性の高いものに限らず、普段の会話に於いてもそう、ヒドい場合は感性の原本がどうだったかさえ分からなくなっちゃう。
本来なら、先生の奥さんに伝わる様に言葉を選ぶことが社会性なのでしょうけど、本能がパワフルに先を行った感じで、たとえどう思われても良いから、あなたの表現に僕はこう感じたんです、昂ったんです、って伝えたかった。
それでも これからは、社会人として表現力・メタファーは豊かにしたいから、他人様の表現を五感で受け止めて表現する努力もしてみます。
音楽ホールとか美術館の似合わない外見と茶化さないでくださいね、それなりに好きですから♬
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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