【安全運転】危険の認知。
追突され、ガソリンが漏れ出した被害車両。
現場に行けませんでしたが、引火でも起きたら大変な事態になったと思います。
事故が起きた時は
①ケガ人の救助・119番に通報
②クルマを安全な場所に移す
③④と続く
とされていますが、危険を感じたなら周囲の方と共に『 避難 』することも必要と思います。
いわゆる二次被害の防止ですね。
119番に事情を説明して指示を仰ぐなり、到着を待つべきではないでしょうか。
今回の事故では、負傷者なし、二次被害なし。不幸中の幸いでした。
クルマには爆発の恐れがある「ガソリン」の他に、やけどの恐れがある「エアコンガス」や 毒性のある「クーラント」が載っています。
これらの液体は独特の臭いを発しますから、不意な事態でも嗅覚に訴える配慮なのかも知れません。
我々は普段、クルマを便利だな、快適だな、と利用していますが、危険を搭載した重量物を運行させている、と認知しないといけませんね。
そういう気付きとか自覚が芽生えれば、車間距離を採れそうだな~っと思って綴ってみました。
万が一の場合、クルマの中には「非常信号灯」が備えて有りますから、事故が起きて危険な状態ならば周知していただきたいと思います。
すべてが幸せになって、すべてが幸せで居続けることが出来ますように。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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