迷惑回避目的な時代。

クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、
損保プランナーの さのりです。

 

飲酒運転の暴走車。

関わりたくないなぁって記事でした。

※ 20211003 関西テレビ さんの記事参照

 

 

計5台、9人に直接迷惑を掛けたとあります。

間接的な迷惑まで含めたら、将来に渡りどれだけ波及するんだろう、怖いな。

 

不法行為に及んだ者がどれだけ罰されるか?

ソコよりも、被不法行為者がどれだけ救われるか?

が気になってしまうんです。

 

加害者・加害車両の賠償能力なんて、記事として追いかけられる事ってないと思います。

今回の事故では任意保険はおろか、強制保険の自賠責すら未加入を心配してしまう。

もしそうなら、被害者救済って期待が薄いですね。

 

今や自動車保険って、他人からの迷惑に備える 商品って意味合いが強くなっています。

自分は当事者にならない、なんて希望でしかない。

今日、被害者になる人もいるんだよね、実際。

経済的防衛手段、保険ってそんな目的でもある。

それでも時間的・社会的なストレスはどうしても自己負担になってしまいます。

だからせめてお金の部分だけは、後悔しないような保険で対策をしとくべきだと思うんです。

 

事故に巻き込まれる可能性は誰も否定できません。

そんな事態に遭ってしまった時、相手に関わらず、とにかく自分の家計を守れるような準備をしたい。

そう思いませんか?

”(@w@)…φ パッシブ・セーフティ . デスネ。

 

どうか被害者が生まれない交通社会になって欲しい、そう願うばかりです。

 

みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/

 

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