守るべきたくさん。
クルマ屋さんと保険屋さんのハイブリッド、
損保プランナーの さのりです。
ちょこっと前の事故の話です。
10代の6名が乗ったクルマの単独事故で、そのうち1名の方が亡くなられたって。
ほかの5名だってケガはしたでしょうね。
記事では「定員オーバー」と見出しが振られていた。
5人乗りのクルマだったようですね。
普段から6人で仲良しのグループだったのかな?
それとも3人と3人の?
まぁ良いや。
運転経験の少なさはそのまま、安全と危険の判断材料を持ち合わせてないって事だと思います。
誰だって無事故無トラブルが理想だから、事故や不都合なんて想定すらしたくないでしょう。
でもクルマは簡単に人の命の失わせる可能性がある。
簡単に人間を不幸にするって事ですよね。
奪った、殺した、そんな表現をぶつけられる事だってあり得ると思います。
本当はただただ便利なだけで在って欲しいのにね。
運転者は人の命を預かってクルマを運行している。
同乗者は自分の命を預けている。
だからせめて、速度と車間距離とシートベルトの着用は守って欲しいと願うのです。
若いと理解しがたいかなぁ、カッコ悪いかなぁ。
当然に安全に、目的地に到着してるワケじゃない。
今日までがラッキーだっただけかも知れないのだ。
親しき仲にも礼儀ありって言うよな、仲良しだって永久の約束じゃないんだよな。
安全に運転を終えられるような運転も礼儀だよな。
あ、社会に対する礼儀でもあるんだな。
いろんな大事があるな~って、あらためて思います。
クルマをどう活用するかは運転者と整備士次第。
緊張感を以って貢献させていただきます。
みんなの幸せがどんどん膨らみますように。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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