ひとのためならず。
人の心に気付けない さのりです。
とあるポスターを見つけて考えさせられました。
他人がたくさん乗った静かな車内で、
『 席を譲ってもらえませんか? 』
って声を掛けるのには勇気が要るでしょう。
(@_@;) ソウダネ。
『 席を譲ってあげてもらえませんか? 』
これもなかなか言えないなぁ。
想いが派生しました。
道路上に於いても、あるなぁ。
『 そんな速く走れって言われても。』
『 優先の矢印が出てから右折したいのに。』
後続車両の圧を感じる事って無いでしょうか?
運転が不得手な方でも安全に運行出来るようなルールが敷かれている。
だから助かっている、って方は多いかも知れない。
「 遅いなぁ 」
って思うのは自分基準で、その方にしてみれば認知・判断・操作を安全に行うギリの速度かも知れない。
「 行けるんじゃね? 」
って思うのは自分基準で、その方にしてみればトラブルを怖れて進まないのでしょう。
道路上は自分じゃない人だらけ。
基準も一人ひとり違うんだ。
少なくとも他人を巻き込んじゃイケない。
ゆとりを持って、思いやりのある運転をしたいな。
そんな風に思ったのでした。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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