な~んか軽で。
車検整備をしていると・・・
軽自動車のブレーキパッド交換 🔧 が多い気がします。
走行距離のワリに。
気のせいかしら?
今回は5年・4万km で、かなり危険な状態でした。
初回車検で交換するケースも有るし、車検2回につき交換1回って感覚。
ブレーキ性能には問題は感じないけど、消耗に関してメーカーはどうお考えなのだろうか?
コストの都合として仕方ないのかな?
何とかして良い方に考えましょう。
あ、そうそう。
車検では、ブレーキパッドの残厚を確認しますが、” 何mm 未満なら交換 ” なんて法律は有りません。
検査の時に ” 止まる基準 ” を満たせば車検は通ります。
そして、ブレーキパッドを交換するにしても、パッパッって差し替えるだけじゃなくて、ケアするべきポイントがいくつか有るのです。
この辺はお店とか整備士の考え方が反映されると思います。
早く安く、を追求されてるユーザーさんはこの辺の見解合意をご確認しといたら良いと思います。
何より、不都合が起きてしまったら悲しいですからね。
いろんな場面で ” 安い ” ってイメージの貼り付く軽自動車。
必要な整備費用を削ってまで ” 安い ” の維持に意地を張っても、結果的にはね。
ソコはユーザーにも、車検屋さんにも共通かな。
早期発見・早期治療が何より安心だし結果安いし、その機会は、ちゃんとした車検や整備士のタイヤ交換・オイル交換です。
命や家計に配慮出来る整備士を選択したら良いと思います。
なにとぞ。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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