【ココロ整備】不安や心配と幸せの共感。
保険会社さんの繋がりで、福井県の方から車検を紹介いただきました。
秋田を進学先に選択した息子さんが乗っているそうです。
北陸のクルマ屋さんを介して、そのお父さんの想いが伝わってきます。
『 引き取り納車もお願い出来るものでしょうか?』
『 代車もご用意いただけますか?』
『 走行距離を気になさっています、どれくらいですか?』
『 クルマの状態はどういった感じでしょうか?』
『 お支払いは直ぐにされるそうですから。』
行ったことが無いけど 秋田と福井県は遠いですもんね。
行ったり来たりが簡単ではない距離だし、クルマを預けているとなれば、なおさら心配が尽きないことと思います。
私も、クルマこそ預けてはいませんが、今年からその親御さんと似た境遇ですから他人事ではありません。
北陸のクルマ屋さんに伝えました。
「 走行距離は3万キロ、バンパーにちょこっと傷がある程度で室内もキレイにしてます、大事に使っていると印象を持ちました。」
なんだか自分の子への期待と重なってしまった様な言い方で、変だったかなと思いました。
果たしてこれがお父さんにどう伝わっただろうか。
不安や心配って、期待に比例して大きくなると思います。
だから、それもまた幸せのカタチと捉えられるのだろう。
あらぬ期待とあらぬ心配。ありがた迷惑かも知れないけど、親ですからねぇ 心配することで落ち着いたりするんですよねぇ。
まぁ建前としては、起きたことは受け入れるぜって覚悟で父親を気取りたいものです。
子が居るからこその想い。強く尊く受け入れようと思います。
車検完成、本日納車しました。
みなさん快適なカーライフを (o’∀’o)/
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